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フードビジネスコンサルテーション

日本の高齢者人口(65歳以上)は、3,588万人(2019年9月15日現在)、総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は、28.4%に達しており、今後もこの高齢者化率は更に高まると推定されています。
要介護認定者数について668.1万人(2019年10月末現在)と年々増加傾向にあり、30年後には約1,000万人に達すると予想されています。
高齢者人口の約10%ほどが寝たきりなどで「配食サービス」を必要とする対象者と推定されます。その数は全国で約350万人を超えます。
このほか健常高齢者でも、独り暮らしや高齢者夫婦だけの世帯では配食の利用ニーズが高く、今後さらに拡大する傾向にあります。

この食事を自宅まで届ける「配食サービス(ケータリング・サービス)」は、介護ビジネスの成長分野のひとつとして注目を集めています。
既存の介護事業者が要介護者へのサービスの複合化のひとつとしてケータリング・サービス事業に参入するところもあります。
また外食事業者・異業種からの新規参入もあり、ケータリング・サービス事業の市場は、ますます大きくなると予想されます。

そこで当社は、このケータリング・サービス事業を「介護ビジネス」のひとつとして位置付け栄養士資格を有する医療・介護食業界に精通した経験豊富なコンサルタントが事業の立上げからメニューの開発に至るまで、効率的な運営の実現をサポートいたします。

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